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感想・レビュー・書評
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漫画本編では触れられていなかった、太公望と普賢真人、聞仲と黄飛虎の出会いと、本編がはじまるまでに重ねてきた年月をその心情について詳しく語られている。
超公明の話の通じなさと底知れなさも相変わらずだし、天化のあの一騎打ち時の心情について、漫画本編ではそれほど詳細に語られていたのではなかったので、この小説で詳細に描かれていたのを読めてよかった。
本編終了後の封神演義の世界についての話なのかなと期待して借りたけれど、これはこれで良かった。また漫画本編を読み返したくなってきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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