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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (234ページ)
感想・レビュー・書評
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古い言葉の文章の引用が多く読むのに時間がかかったが、道徳と母の歴史について学ぶことができる本だった。
現代の道徳がどのような歴史で作られていったか、その上で母性と自己犠牲について語られている。
国民道徳について掘り下げた章が長く、母性について知りたかった私は流し読みしてしまった。
「おわりに」に章について短くまとめられているため、流し読みでも本全体を楽しむことができた。
私自身子育てをしている母であるが、子供に「自分らしく育って欲しい」と思うなら、自分も自分らしく生きようと思える本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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