マンガでぐっすり! スタンフォード式 最高の睡眠 [Kindle]

著者 :
制作 : 星野 卓也 
  • サンマーク出版
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感想 : 3
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感想・レビュー・書評

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  • 本家を読むのがどうにも面倒だな。エッセンスだけ知りたいなと思って、読了。
    入眠後90分の質がいいかどうかに左右されるらしい。
    昔、睡眠は質より量だと言っていた本もあったが研究により変わってきたのか。

  • この本から学べること
    ・正しい睡眠
    ・寝不足の代償
    ・睡眠の質が上がることで得られる恩恵

    寝不足がいかに良くないことなのかと驚いたものです。

    内容
    ・なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか
    ・「黄金の90分」の法則
    ・最高の睡眠法
    ・スタンフォード式覚醒戦略

    寝足りない、ド忘れするといったことが私もたまにありました。
    原因の一つが睡眠だとは思いませんでしたね。

    なぜ睡眠が大事なのか、睡眠に関する本がこれだけ出ているのはなぜか?
    それは大事だからなのだと読んで納得しました。

    マンガ版なのであっという間に読み終わり、読み返しも楽々です。

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著者プロフィール

スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。1955年生まれ、大阪府出身。大阪医科大学卒業。1987年大阪医科大学大学院在学中、スタンフォード大学医学部精神睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。1999年、グループの中心として、家族性のイヌ・ナルコレプシーにおける原因遺伝子発見、2000年にはヒトのナルコレプシーの発生メカニズムを突き止めた。2005年SCNラボ所長就任。株式会社プレインスリープ最高経営責任者(CEO)、兼最高医療責任者(CMO)。

「2021年 『眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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