ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く (PHP新書) [Kindle]
- PHP研究所 (2018年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (168ページ)
感想・レビュー・書評
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「僕らの心の8割はバカでできている」という言葉に共感した(°▽°)
それに共感したってことは自分はつまり…(°▽°) -
このような未来予想図は、「早くこうなれば良いのに。」と思って読んでいる。
AIに仕事を奪われるなら、さっさと奪ってほしいものだ。
個人的に日本では、少なくとも一人の人生において消滅するものは殆ど無く、全てが混在すると思っているので、何かが消滅するなら体感してみたい。 -
私には先見の明が全くないので、未来のことなんて本当によそはできないけれども、2018年に書かれたものを2024年に読んでみて、結構当たっているのではないかと思う。
この本の内容が当たっているとすると、日本(というか世界)の未来はなかなか明るくないというか、受け入れられないならば不幸になるような世界というか、昔の常識にしがみついていると間違いなく幸せにはなれなそうな世界観です。
ネット、スマホが発達するにつれて私たちの生活は驚くほど便利になり、私が子供の頃は今の生活は全く想像もしていなかった。ということはあと20年30年後の世界も今とは全く違っていることだろう。便利になればなるほど、その便利さを享受しつつ、そしてその生活は手放せないくせに「昔は良かった」なんてことを思ってしまうのもまた人間。でも、絶対に今以上に快適になることも増えるはずだから、できるだけそんな未来も受け入れて楽しんで生きていきたい。 -
kindle unlimited より。だいぶ遅れて2024年に読みました。それでもなるほどなあと思わされる鋭い予測がたくさん書いてあった印象です。わたしは今流行りのインスタ、二次元、アイドルなどは興味がないのでなぜそんなに流行るのかわかってなかったのですが、社会的にそういう背景があるのだなと岡田さんらしい分析に納得しました。幸せ=何かを得ることとはわたしは考えてない、今ある環境をどれだけ幸せと思えるか、の方に注力するタイプなので、これはこれ、という感じでした。でも岡田斗司夫さんの分析は好きです。面白い娯楽として楽しんで読みました。
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10年後はAIによる翻訳機能が発達することを考えると日本のYoutuberのほとんどが生き残っていない可能性がある(世界のYoutuberに淘汰される)。
視聴者は過去のコンテンツには興味がない。関心を持っているのは「最新」と「今」だけなのでこれをいかに上手に提供できるか。
英語のコンテンツを始めるのはありなのか考える必要がある。 -
岡田斗司夫が2018年に書いた10年後を想像した話
読みやすい
あたってるなってことが多いかな -
新たな角度で未来を考えられようになりました。生きやすい日本になって欲しいな。
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妄想かな?と思う部分も、実は眼前に迫っているんだなー。複雑で簡単に解決できない問題山積みの現代において、趣味や2次元など自分を慰めてくれる世界が拡張していくことは避けられない。それを嘆くのではなく、面白がって楽しんだもん勝ち。
大喜利βはさっそく使ってる。