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感想・レビュー・書評
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位置No.315
何しろ一昨年のウォール街の平均年収は 6 5 0 億円でした
位置No.286
「 俺たちはアメリカ人だ。 アメリカで生まれ、 これからもアメリカに住む。 なのに、 なぜ、 俺たちの仕事を低賃金の移民たちに奪われなければならないのか」 「 こんな理不尽な話があるか」
トランプちゃんのはっきりした物言い、気持ちがいいくらいでした。
なぜ彼が選ばれたのか、なぜメディアの報道と異なる当選結果となったのか。
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1.メディアは本当のことを恣意的に報道していない。国民を操作・誘導(=洗脳)しようとしていたから。トランプに有利な報道をしなかった、ということ。
2.トランプのメッセージが国民の心を掴んだ。「メキシコとの国境に万里の長城を築く」。白人としての本音が伝わった。
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トランプのメッセージは、「もう我慢しなくていいんだ。この国は白人の国なんだ」
です。ここは私たち、白人の国だ。自分たちの生活を守ろう。だったのです。
差別は歴然とあるし、それをある、と言えなくなっているだけ。
表向きには差別をなくそう、と言っているけれど、実際には移民も非白人も、好きではないし、彼らに国をぐちゃぐちゃにされた。もう我慢できない。
なぜ、移民に仕事を奪われ、ウォール街の富裕層には搾取され続けなければいけないのか?
悪いのは全部、移民と銀行家のせいじゃないか?
しかも、マスコミたちは俺たちのそんな本音すら潰そうとする。
(位置No.325)
土足でやってきて、自分達のよりどころをぐちゃぐちゃにされると、いい気持ちはしません。いくら札束を落としていっても、です。
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私は地元の温泉が好きでした。
でも、いつしか外国からの旅行客で溢れるようになりました。
夕食も、朝食も、景色が変わってしまいました。
バイキングで提供される大皿のエビチリが新しくなると、すぐに根こそぎ持っていきます。お皿を斜めにしてこそげ取るんですよ。後からくるひとのために、2尾にしておこうかな、なんて考えないんです。テーブルクロスの汚いこと。
大勢でやってきて、それはそれは五月蠅い。自分達だけが楽しければいいのです。
お土産を100万円単位で大人買い。相当のお金持ちです。
お金持ちならもっとつつましくしたらどうでしょう?
もっと地元の人と交流したらどうでしょう?
見ていて気持ちいいわけがありません。
もう温泉にはいかなくなりました。
やっとコロナ禍でよくなりましたけどね。
もともと住んでいる人と交流しようともせず、やかましくかき回して帰っていく彼ら。メリットがないだけでなく、日本の水源まで買っているといいます。
何がしたいの? もう来なくていいです。
国は違いますが、同じです。
それにしても銀行家の平均年収、あんまりです。誤植ではないの???
ちがいますよね~
マイホームをローンで買った。
仕事は移民に取られ、白人の俺がリストラされた。
ローンは払えなくなって、家は取られ、借金が残った。
家を奪った奴ら銀行家の平均年収は650億円。
↑現実はこれです。そりゃ怒るわな〜
トランプに入れるわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洗脳は、宗教やマルチ商法などの特有なもので遠い存在だと考えていたが、洗脳は非常に身近なもので既に自分も洗脳済みであることに気づかされた。
「本人以外の第三者の利益の為に情報操作を加える事」が洗脳の定義とされており、テレビCMなど身の回りに洗脳が溢れている。気をつけねばならない。
現代の拝金主義の正体や、結局は外資系に牛耳られている日本企業など、多くの学びがあった。イギリスとアメリカは想像以上にしたたかだ。
洗脳から身を守る方法は、自分は洗脳されやすいと気づくこと。また、いろいろなチャンネルから情報を調べて、自分の頭で判断すること。
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教育から政治から、あらゆるところに洗脳が使われているということについては同意できる。
オウム真理教による洗脳がオドロオドロしい特別のものではなく、誰にでもその洗脳に陥りかねないという記述も有益である。
しかしながら、「気」の説明はオカルティックで今ひとつ理解できないし、それこそ筆者に洗脳されているような気持ち悪さがある。仮想通貨の話も唐突で、本書の主旨からズレているのではないか。仮想通貨と銀行の話は書を改めて述べるべきだ。
ちょっとまとまりに欠ける一冊。
あと、紙の本で検索されないのは何故だ? -
Kindle Unlimitedにて筆者の本を続けて読んでみる。
「明治維新という名の洗脳」から現代へ時代背景を移し、現在も連綿と同じく洗脳の世の中を生きているという同書。
オウム真理教絡みや洗脳法は一読して理解できない部分もあったが、アメリカで起きている格差問題や仮想通貨を含めた金融知識など、ためになる情報もたくさん。
「情報があふれる世の中で、自分を見失わないこと。自分がしたいこと、好きなことを基準に情報を取捨選択し、行動しよう」という後半部分で記されていた言葉が印象的であった。 -
しょっぱな、いろいろ反論したいことある。
狭義の洗脳の定義は本人以外の第三者の利益のために意図的に情報操作を加えること
日本の教育は本人の利益になっているから洗脳ではないよー(広義の洗脳ではあるが)って言ってるけど、それも本人が利益得ているって思わされてる洗脳じゃない?って思うんだが、、、
原発OKや増税は洗脳だというが、ちょっと浅はかではないか、、、作者は原発、増税のデメリットの面しか見れていない気がする、、、
読み終わって、、、
おもしろかった
序章 なぜトランプが勝ったか
トランプは洗脳したのではなく、洗脳を解いた。まあ、洗脳を解く=新たな洗脳が施されただが、、、
メディアによる洗脳。
洗脳の重要なファクター=煩悩を肯定する
第一章
CM
日本に最も蔓延している洗脳=拝金主義
お金の奴隷
ウォール街が牛耳ってる
オウム真理教
変性意識
「気」は存在するが実在はしない(幽霊と同じ)
気功
仮想通貨
変性意識と呼吸 -
金融エリートたちの拝金主義で世界中が洗脳されている。
シティオブロンドンは独立自治区 地主はイギリス王家
オリンピック、F1、サッカー、ラグビー、陸上競技……スポーツの国際イベントはヨーロッパ貴族がかかわっている+電通
この時代、領土拡大ができなくなったから情報空間の領土拡大にすすんだ
人が洗脳される理由は想像力があるから。想像して現実を書き換えられている時に洗脳されやすい。
施術者が変性意識に入れば、被験者も変性意識に入る
ホメオスタシス同調 子供が一人寝ると次々寝ていく
医療気功 -
普段、何気に過ごしている日常が洗脳の世界で生きていたんだと改めてわかった。
これからは、自分のゴールだけを信じて、頑張って生きて行きたいとおもえた。 -
現代において洗脳がどういう仕組みで行われるかを説いた一冊。
我々の日常にも洗脳は潜んでいるし、逆に一見カルト宗教でも厳密には洗脳とは呼べないものもある。
洗脳と一口で言ってもそのジャンルは幅広いけど、洗脳について今までより深く知ることができた。