家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫) [Kindle]

著者 :
  • マイナビ出版
3.16
  • (2)
  • (9)
  • (14)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 86
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (287ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 3.7

  • ※この本は途中で挫折しました


    家政夫らしさを出すために、家事のテクニックを調べてキャラにそのまま言わせているのが丸わかりな文章。会話としてとても不自然。

  • 警察は無能しすぎた。

  • 23/8/22〜8/31

    まあまあ
    家政夫さんの推理力を借りるため、警察が結構無能

    事件は重めで、ほのぼの系ではない

    まだ2人は出会ったばかりなので、今後に期待かな
    でも、毎回探偵役として活躍するなら、やっぱり警察の扱いが残念かもな

  • ミステリとしてはすごくもないが悪くもない。
    キャラの魅力は微妙。

  • 1人の刑事と家政夫(家事代行サービス)という、不思議な関係性の2人が、どのように事件に絡んでいくかが魅力です。連城刑事は、仕事に熱心で刑事としての責任感や使命感が熱い人です。反対に、家政夫の光弥は、冷静で淡々としている印象です。

    3章からなり、1つ1つの事件のミステリー要素も楽しみながら読めました。

  • アマゾンの読み放題にあったので何気なく読んでみたけど、1章(で1事件)で挫折。さらっと読み進めやすくはあったけどそれだけかな。中高生向けっぽい?これはラノベになるのかな?家政夫がどう探偵役するのかなって興味あったけど、刑事から概要を聞いて淡々と推理を話す、でした。読み進めたら面白いのかなと思いつつも、キャラ設定、事件設定、話の薄っぺらさ、すべてにおいて物足りなさが……ぐ、と気持ちをわし掴まれるところがない。気が向いたら続き読むかもしれないけど(読み放題で開いた本なので)次ぎいこ!って途中でやめられるくらいの話。

  • 出だし、読みにくかった…慣れてくるとサラッと読み進められた。
    家政夫のお仕事はサラリと熟してるので、特に良し悪しはないかな。
    ガッツリ事件に首を突っ込む訳ではなく、安楽椅子的な探偵。
    後半の事件は胸糞悪くて、いい感じでした!(ミステリィっぽいという意味で)

  • さらりと読了
    Kindle ultimate利用

  •  謎解きはまぁまぁよかったけど、キャラがあんまりなぁ。
     家政夫設定も、ちょっとこじ付け感が。

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

■著者
楠谷佑(くすたに・たすく)
富山県富山市生まれ。埼玉県在住。高校在学中に、『無気力探偵 ~面倒な事件、お断り~』(マイナビ出版刊)で商業出版デビュー。2018年、『家政夫くんは名探偵!』を刊行し、シリーズ化。
著書に『ルームメイトと謎解きを』(ポプラ社)がある。

「2022年 『家政夫くんは名探偵! ~夏休みの料理と推理~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

楠谷佑の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×