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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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表紙カバーのイメージから、なんとなく切ない系?と読み始めたら、高校生が出てきてあれ?
良家の子弟が通う私立の学校に編入してきた蒼。
浮いた存在になりつつあったところをクラスの目立つ存在である優吾と触れ合ううちに、どんどん惹かれていく。
一見優等生でみんなに優しくしている優吾だけど、実はクズ。従兄弟の双子の策略で放置された蒼を助けるのはいいが、休むために入ったラブホで擦りあいまでする必要は?しかもノリでしたっていうのも。その後もレイプしちゃうし。
途中蒼が退学して疎遠になるまま8年。
偶然再会し、優吾がずっと忘れられなかった存在である蒼。それは愛だったということに気づき、昔の自分したことのしっぺ返しに。
蒼は親の借金を返済するために苦労し、補填するためにウリまでしていて、それを知られて発作的にリスカしてしまう。
でも献身的に支えていく優吾。
一緒になったあとの二人をもう少し読みたかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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