新・魔法のコンパス (角川文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 西野さんの本は、どのシリーズも新たな観点を得たり、物事の本質の深さを知ることができてとても学びになります。
    実際に自分の私生活や仕事でも活かせることが多く、どうやったら活用できるかを考えながら読むのがオススメです。
    日々その物事の本質を捉えながら進める大切さ、目的を持って行動することのパワフルさに気づけた一冊です。

  • 集客というのは『楽しめるかな?』『置いてけぼりにならないかな?』といった不安を取り除いてあげる作業。

    お客さんの安心を担保する作業。

    わかりやすく、それこそ1時間くらいで読める一冊。

  • 初、西野さん作品がこれでした。
    こんな考え方があるのか、こういう風に考えても良いんだ、と気付きが増える一冊。

    出会ったことない書き方の読みやすい文章。
    夢中になってスラスラ読めました。

  • ・人間は「確認作業」でしか動けない
    ・人は冒険に憧れるが、冒険を避ける生き物だ
    ・オシャレには「排除」の力学が働く

  • 文字が「これでもか」というくらい大きくて、すぐ読めそう。

    半分くらい読んだ時は、なんか面白くないな。。。と思ったけど

    追記

    オセロのようにバッシングを全て利用する方法がある。(大胆に動く人はメンタルも強いわ)

    お客さんの1日をコーディネートする。
    「USJ行って、吉本みて、タコ焼き食べに大阪まで行くか!」みたいに。

    私も
    ど田舎カフェやってるから、
    カフェだけにわざわざ、このど田舎に人は足を運ばないから、
    「周辺おでかけ情報」を作ったり、周辺絶景をSNS発信したりしてる。

    巨額(?)のお金を回してても(流れを作ってても)
    自分が贅沢したり、そういう欲がなくて
    さらに何かを生み出す事に全財産すぐ注ぎ込むのは好感持てる。

    相方のカジサックが
    「こうと決めたら誰よりも努力する(動く)」って褒めてたから、身近な人にそんな褒められるって、
    本当にそうなんだろうな。と思った。

  • 大学でのスピーチ

  • 金、広告、ファンを使って戦う。

  • 物事を素直に捕らえてます。だからわかりやすい。お金を稼ぐことは悪くないし、労働の対価ではなく、価値の対価。時間の対価でもない。わかりやすい。

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著者プロフィール

1980年生まれ。芸人・絵本作家。99年、梶原雄太と「キングコング」を結成。人気絶頂の2005年に「テレビ出演をメインにした活動」から軸足を抜くことを決意。09年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たす。16年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数50万部超のベストセラーに。20年12月公開予定の映画『えんとつ町のプペル』では原作・脚本・制作総指揮を務める。現在、有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰。会員数は7万人を突破、国内最大となっている。

「2020年 『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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