- Amazon.co.jp ・電子書籍 (238ページ)
感想・レビュー・書評
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発売後いっきに世界中に広まり、今やスタンダードな存在になった、スマートフォン。
自分自身も、使うようになってからずいぶん、年月が経過しました。
しかしずっと感じているのが、「機能を使いこなせていないな」という反省の気持ち。
活用術の本が話題になっていたので、今さらながらですが、読むことにしました。
本書は導入を除き、8つの章で構成されています。
まず最初の「スマホの処理速度」の部分で、不要なアプリがたくさん残っていたこと、処理が遅くなるような設定をしていたことに、気づかせてもらえました。
続く「時短術」「入力のワザ」でも、さっそく実践した項目がありました。
「タスクとスケジュール管理」「情報整理」「メール」あたりは、この本のテーマ、「スマホで仕事する」に特化した内容かと思います。
「情報検索」については、使う頻度の高いブラウザについて、便利な機能を知らずに過ごしていたこと、そして最後の「神速行動」では、タクシーアプリやiPhoneを探す等の機能の使い方を、教えてもらいました。
読んでいると、書かれている操作を試したくなるので、kindleと設定画面とを行き来しながら、読むような形になりました。
日ごろからスマホの使い方を見直している人には、既知の内容が多々あるかもしれません。
しかし本書は効率向上という視点で網羅的に書かれているので、気にしている部分とそうでない部分があるということに気づかせてもらえるかと思います。
しばらくは、情報デバイスとしての主役をつとめそうな、スマートフォン。
使い方については継続して、ブラッシュアップしていきたいと思います。
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仕事を迅速かつ効率的に進められるスマホの活用法が書かれた本。
時間とスマホを効率的に使える人がビジネスでの成果を得られます。 -
結構当たり前な効率化方法が買いてあったくらい。
んー。。。これ知らない人ってそんな居るのかな。って感じでした。