ゴールデンゴールド(6) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 岩奈の娘、性格悪すぎ・・・・・・:( ;´꒳`;)

  • おもしろい!!
    続きがよみたい
    少女の恋、妖怪、金、因島

    相容れない要素が上手くマッチしてる!!

    つか刻刻の人なのか
    一瞬そんな気がしたけど、絵が綺麗になってて気づかなかった。たしかに和の要素はぽいね。

  • 広島からフェリーで渡ったところにある寧島(ねいじま)。福の神の伝説が残る鄙びた島で暮らす早坂琉花はある日海辺で不思議な石像を拾う。なんとなしに小さな祈りを込めると石像はたちまち人間のような質感の皮膚をもった生き物へと姿を変えた。寧島には徐々に人々の欲望が渦巻き、人々の心も島の姿も変わっていくことになる。

    サイコサスペンス?なんと呼べば良いのだろう。Twitterでツイ友さんが絶賛していたので、とりあえず6冊まとめて買って読んだ。言葉では形容しがたい不気味さを上手く表していると思う。「フクノカミ」の存在は確かに怖いのだけれど、たまに可愛く見えたりでもやっぱり気持ち悪かったりして画力がある作家さんだなと感じた。便器の裏のあれはダメだ、ぞわっと鳥肌が立ったのはいつぶりか・・・。おばあちゃんがたまに正気に戻るときがあるので、頑張れ!と応援したい気持ちになる。「フクノカミ」が2人増えたのは一体どういう意味なのか?対立しているように見せかけて結局仲間なのか?そのあたりをもう一度読み直してみたいところ。

  • 最新刊。
    フクノカミ、ヒトノカミ、カネノカミ。
    フクノカミの分裂体?
    多様性のための分裂?
    多様性は生き残りのための有効手段だけど、同時に大量死も起こるよなあ。
    過去に起こったことを繰り返さないための分裂なのか?
    というかそもそもどこに向かっているんだフクノカミは?
    いやもう体が浸蝕されるような気持ち悪さ。
    コレを気持ち悪いと思うのは同じような気持ち悪さが読んでるコッチ側にもあるということだろうなあ。
    いやもう怖い。
    ホント怖い。

  • いやもう、大したことが起こらなすぎて
    話の核心に進まなすぎて
    僕はもう限界です
    このへんで読むのをやめておこうと思います

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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