進撃の巨人(30) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 19
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感想・レビュー・書評

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  • エレンとジークの心理戦のような複雑な葛藤、作者は初巻を描き始めた時、最初からここまでの展開を考えていたのだろうか。読む側としてはこのような展開の伏線だったとは想像だにしなかった。一気に読み切った。

  • この巻、背表紙の反対側からページを見ると真ん中の大半が真っ黒。回想ページがたくさんあるのかと思ったら記憶ツアーに入った模様。

    まず一声は「ガビ、やりおった」でした。
    その後はエレンの状況がどうなのかも気になりつつ、精神世界に突入。「ヒロアカ」の歴代継承者との対話を思い出しました。
    お互いの考えの違いが明らかになった後は記憶ツアーへ。
    ジーク、父親に愛されてなかったわけではなかったことがわかってちょっとだけほっこりしましたが、本編はほっこりしているヒマなんてありません(笑)

    この記憶ツアー、未来から父親をそそのかすことができるのか?だんだんエレンがやばい人になっていく。
    いや、すでにヤバイ人だけど、限界突破しそうな予感。

  • エレンの真実が明かされる。

  • クライマックス感

  • エレンは始祖じゃなくて進撃だったってこと?
    進撃って行方不明になってたんだっけ?
    また謎が謎を呼ぶ展開…。

    お父さんはエレンに脅されてたってこと?

    ここに来てジークとお父さんが同じ目的?

  • 久々に口をあんぐり開いてしまうシーンがあった。
    いやぁ、ちょっとどうなってんのかついていけない。
    第1話のあのうたた寝から起きたの「長い時間」と「涙」の伏線の意味がようやく垣間見えたということだろうか。
    いや、エレンがああなったのは父親の記憶に触れたときのはずなので、あれはあれでまた別の伏線なのか……。よくわからん。
    しかし、こうなってくると物語の時間軸の意味があやふやになってきて、特にエレンの言動というものに何の根拠も求められなくなってくる。
    エレンの行動の理由がいくらでも後付けできるからで、いくらおかしな言動をしていても色々勘ぐるのがバカらしくなってくるのだ。
    とはいえ、先が読みたくないかと言われればやはり読みたい。

  • 最新刊。
    いやもうなんかもうホントもうわけわからんな。
    エレンはいつからこうなった。
    どうなれば終わりなのだ?
    わからん。

  • エレンがジークを圧倒している。
    ここにきて、第一巻の伏線回収は凄い。
    エレンがラスボスかと思いきや、始祖ユミルの涙の意味を考えるとエレンが救世主に思えてくる。

  • 終わりが近づいてきたかな...。
    3人の娘の件は、進撃の巨人らしさを感じた。
    終わり方が気になってきたので、アニが目覚める話があることを期待しています。

  • まだ最終巻ではなかったのね。最後まで気が抜けない。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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