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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (285ページ)
感想・レビュー・書評
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題名の通り「金融の基本」が分かりやすく書かれており、自分の中でイマイチ理解できていなかった単語もクリアにすることができた。特に、「株価民主主義」が広まったことにより、中央銀行の独立性が脅かされているという記述が興味深かった。
外国為替やデリバティブの部分については読んでもまだ理解できない所が多かったので、また数年後に再読したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金融業界の業務を理解するにあたり株式・債権・金利に関しての基礎を抑えるため、3~5,8章を読了。基本的な内容といっても一見飲み込みにくい部分もあったが、分かりやすく補足が書かれているため理解度に合わせて読めた。
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金融の基礎として、株式市場や金利、投資などが学べる一冊です。幅広く丁寧な説明がされており、金融を初めて学ぶ人でも読みやすいです。
最初の章で金融の歴史について語られており、世界史と繋がりが出て読み物としても面白かったです。また、リーマンショックや仮想通貨についての説明もあり、比較的新しい知識についても学ぶことができました。
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