「朝１時間」ですべてが変わる　モーニングルーティン [Kindle]

著者 : 池田千恵

• 日本実業出版社 (2020年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[めぇさんの感想 · 2022年6月14日]

朝起きて今日やることを整理しよう、というのが本題でした。

この本の趣旨とは違うところで勉強になった箇所がありました。
嫉妬の対策です。
同僚が出世した、、どうしよう…みたいなとき
なんで出世したか分析してみましょうということでした。
出世や評価だけでなく、他の要因での嫉妬でも活用できそうだと思いました。

「コンプレックス」と「できること」に強みが隠されているというのもたしかになと思いました。

[happypancakeさんの感想 · 2023年1月8日]

本質的なことは全著で語ってしまっているので、多少の冗長な感が拭えない。

朝早起きが目的化することは本末転倒。
朝活手帳の使い方　プロモーションツールとしてしまった方が潔い。

[kakabalikaさんの感想 · 2022年6月6日]

タスクを優先順位と緊急度でわける作業を朝にやる。

著者プロフィール

池田千恵（いけだ・ちえ）
株式会社 朝６時代表取締役。
早起きトレーナー。国家資格キャリアコンサルタント。
外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、２００９年に『「朝４時起き」で、すべてがうまく回りだす！』（マガジンハウス）を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。２０１０年よりプロデュースを手掛けている『朝活手帳』は、13年連続で刊行中。
朝１時間の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、朝活で人生１００年時代のキャリアを考えるコミュニティ「朝キャリ」を通じて、人それぞれの働き方・ライフスタイル・目的に応じた朝活の形を提案している。小学生の子供を育てるワーキングマザー。
主な著書に、『ＭＥ ＴＩＭＥ 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『「朝１時間」ですべてが変わる　モーニングルーティン』（日本実業出版社）などがある。

「2023年 『週末朝活』 で使われていた紹介文から引用しています。」