今やる人になる40の習慣 (宝島SUGOI文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 仕事術について、大衆受けを狙ってキレイゴトを書いている本は多いけれど、本書は泥臭く努力することを説いている。

    自分の経験に照らしても、割とリアルな本音で書かれているなと。

    地頭のよいエリート向けではなく、ごく平凡なサラリーマン(俺を含む)が参考にできるという意味で、よい本だと思う。

    著者が熱く語る、コンビニ文化論は面白い。

  • 5W1H →6W2H(How much,whom)
    休日・日曜日の夜に翌週のことをイメージする 一週間の点検をする
    水曜日にその週の調整を実施する
    土曜日には休日を謳歌する 普段と全く違うことをすることで精神の活性化につながる
    企画や資料は早めに見てもらう 早めの相談により上司にチェックの余裕を与える また完成度を上げる
    まんがを読んで時間を無駄にしていた後悔→読書をする意識を付けた 記録ややりたいことがやるべきでないことを遠ざけてくれる
    時間は取り返せない 失敗も取り返せない ただし、改善につなげることができる
    集中力:一定の生活リズム、集中力があるとおもう、時間を意識する
    メール・電話・対面の使い分けを意識する 時間を奪わないこととはいえ、配慮を欠かさないこと
    努力のベクトルを合わせる 今の自分や目標に対して方向性があっているか?
    陰徳あれば陽報あり 自分ができることであれば損得考えずやっていく
    他者を嫉妬しても自分は何も変わらない 自分にできる努力を 愚痴や不満を言っている時間は究極の無駄
    志の高さは伝染する
    歴史から学ぶ 失敗・成功から学ぶ
    今やる人になる40の習慣 林修
    客観的に見れる自分 他者からどう見られるか? 損な行動をしていないかを考えること

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著者プロフィール

1965年愛知県生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校現代文講師。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後5カ月で退社し、予備校講師となる。現在、東大特進コースなど難関大学向けの講義を中心に担当。テレビ番組のMCや講演など、予備校講師の枠を超えた活躍を続けている。

「2016年 『林修の仕事原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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