ひとりビジネスの教科書 Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法 [Kindle]

制作 : 佐藤 伝 
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感想・レビュー・書評

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  • あまりピンとこなかったが、最後の「ミッションとビジョン」のところが、私の読むべきところだったんだな、という感じ。個人的に。

    それ以外は、
    私はメルマガとかも読まないし、メールアドレスを登録させてあとで特典メールとかもイヤだと感じてしまうので、それを自分がやるというのはなかなか想像しにくく、効果ありますと言われても、ホンマかいなという感じ。

  • 専業主婦は「ひとりビジネス」で成功しやすい。
    大きく投資する必要はない。

    誰かの悩みや問題を解決して、よりよい状態にすること。

    ネットでも、リアルでも売る。
    「松竹梅」の法則。

    最強の集客は紹介。

    銀行口座、クレジットカードを分ける。

    ひとりビジネスはコミュニティを作るビジネス。

  • 個人事業主になるためには、まずは税務署に届け出を出して、そのあと青色申告を始めて・・・、というような事務的な手順を説明している本ではありません。むしろ、ひとりでビジネスを続けていくためのマインドセットに形成にフォーカスした熱い内容です。
    一般的には、成功した人たちの多くが、彼らのビジネスを始めた動機が、社会のためだとか、困っている人のためだとか言っているが、実際のところはお金儲けのために始めており、成功した後であたかも世間のために自分のビジネスを立ち上げたように語っていると言われています。これは、卵が先か鶏が先かの議論と同等でもあるのですが・・・。
    それはさておき、筆者は「どんなビジネスでも、誰に何をどのようにして提供するのか」をはっきりさせておくことがとても重要だと言っています。そして、「好きなことをやっているので、別に儲からなくてもいい」というのは、独りよがりな幻想であるとも、厳しく説いています。つまり、ブレない心を持つことが大切だということです。
    これ以外にも、SNSを使った集客法、初めの頃に無料で商品を与えてはダメな根拠、プライドを捨てさわやかに図々しくお願いする大切さにも触れています。
    結構読みごたえのある一冊でした。

  • フリーランスを勧めている本ではなかった。

    ひとりビジネスとフリーランスの違い
    ・フリーランス
    受注型で相手に合わせることが多い。
    ・ひとりビジネス
    提案型で自分から売っていくスタイル

    やりながら足りないものを見つけて補っていくほうが効率が良い。
    まず始めることが大事。
    万全の準備はいつまでたっても整わない。

    お客さんの現状を自分の抵抗するものでどう変えるかがテーマ。
    決めたテーマ対して自分がワクワクでき、社会に貢献できるものがベスト。
    テーマが決まっていないと途中で挫折する。

    誰に(対象)、何を(テーマ)、どのようにして(手段)
    コアメッセージをしっかり決めるだけで成果が変わる。
    コアメッセージが打ち出せない曖昧なまま発信しても、相手からは魅力的に見られない。

    大切なのはコアメッセージのテーマにそっているかどうか。
    オリジナルでなくても相手のやくにたっているならOK。
    他人の作った商品を仕入れて売るなどやり方は様々。
    つつけていくうちに自分オリジナルの商品を追加していけば良い。

    商品の増やし方はセット販売とバラ売り。
    価格を安くしたバラ売りは買われやすい。
    バラ売り品の価格は合計でセット販売より高目に設定。
    セット販売のお得感をアピールできる。

    極端の回避性
    商品の価格帯を3つに分ける。(松竹梅)
    ・松(バックエンド商品)=フルセット
    ・竹(ミドルエンド商品)=メイン+おまけ
    ・梅(フロントエンド商品)=メインだけ
    松は高いから、梅は安物買いの銭失い=竹が一番売れる。
    選べる自由があるとお客も楽しい。

    セルフイメージで値付けしてしまう。
    自分だけの価値観や、市場平均で商品の値付けをしてしまうなら、いっそ思い切った高額をつけてみる。
    自分が思いこんでいる商品価値のズレを認識できるかもしれない。

    最近、部屋の片付けで出た不用品をヤフオクに1000円で出してみたら数万円で売れた。
    こういうことなんだと思う。
    自分で思ってる価値と世間の価値は違うもの。

    商品、ビジネスの紹介として
    ①HP、ブログ、メルマガを基本のベースキャンプとしてコツコツ積み上げる。アフェリエイトも有効。
    ②ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSを利用してHP、ブログを拡散、誘導する。
    ③You Tubeなど動画配信は訴求力があるのでHPやブログ、SNSにリンクを張っておくのが有効。

    最強の集客とは、紹介だ!
    助けてくださいと、爽やかにずうずうしくお願いする。
    まずは友人知人に練習感覚で声をかけてみる。
    口コミで集客してもらう。
    自分一人で頑張ろうとしない。
    他人を巻き込むとビジネスは大きく回りだす。
    異業種の人ともコラボで集客。
    同業者はライバルではなく仲間。

    メルアドの数はファンの総数。
    2万件のメルアドを集められれば食っていける。
    Excelなどできちんと管理して数字と正面から向き合う。

    帳簿管理で経営を見える化。
    お金関連の事務作業は頭がクリアな朝の時間にする。
    金銭関連のミスは一瞬で信用を失うので朝のゴールデンタイムにチェックする習慣をつける。
    会計ソフトを導入し、帳簿付けを習慣化。
    お金の流れは常に自分で把握しておく。
    売上が上がっていても、支出が把握できていなくて純利益がマイナス何ても事も・・・。

    クレカや銀行口座はビジネスとプライベートでわけてつくる。
    ビジネス用のクレカの明細をそのまま経費明細として使用。

    経営資源である人・もの・金・情報の中でひとりビジネスで重要なのは「人」

    ミッションとビジョン
    何の成約もなければどんな暮らしをしたいか、どんな暮らしをしたいか問いかけてみる。

  • 本当に起業したい人の為の心強い本だった。
    何からしていいのか、稼げるか不安だったが、騙されたと思ってこの本に書いてあることをしてみようと思った。

  • ひとりビジネス勉強中なので読んだ

    アメリカ人の3人に1人がフリーランス

    無料の商品に集まるのはクレクレ星人だけ

    「自分メディア」の3つ
    ①基本3点セット……ホームページ + ブログ + メルマガ  
    ②SNS………………フェイスブック(Facebook)、ツイッター(Twitter)、インスタグラム(Instagram)、ライン公式アカウント(旧ライン@)など  
    ③動画 …………………ユーチューブ(YouTube)など

    同業者をライバルと考えず仲間と考える

    ひとりビジネスはひとりでやるもんじゃない

  • 自分のミッション、ビジョンを練り上げる

  • 具体的になにをすればいいか細かく書いてあるので、自分でも出来そうって思えたし、始めたいと思った!

    思うだけじゃなくて実際に行動しないと意味がないので、実践していきたい◎

  • 一人でビジネスをするには、どのような心持ちが必要なのか解説してくれている。
    技術面ではなく、メンタル面での話が多い。

  • 「ひとりビジネス」をわかりやすく解説した本。
    ・必要条件:お互いに応援し合える仲間であること
    ・十分条件:気軽に連絡して相談できる仲間であること
    ・人の親密度は呼び名によって変わる
    ・コミュニティ

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