進撃の巨人(32) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • シャーディス教官とマガトさんが
    子供たちに後を託し 散っていく
    あれ 自分たちって 何を求めて戦っていたのか
    という原点を思い出すシーン
    ただあの子たちが 普通に生きる
    それだけが願いだったはず

  • 物語も佳境に入ってきました。
    派手さはないけど、クライマックスの静けさというか、こういう「間」があるのがよいですね。
    この後も楽しみです。

  • 「誰が想像できただろうか?私たちが火を囲んで食事をするなんて」確かに。私も全く想像できませんでしたw

    マルコの最期の言葉「俺たちはまだ話し合ってない」
    指導者の苦悩、かつての仲間を殺さなくてはならなくなったこと…これが戦争なんだなぁ。当時の歴史を聞くのと同様にこの作品は戦争の何たるかを知れると思います。

    エレンどこ行ったん?と言いたくなるぐらい、姿が見えなかったけどラスボス感満載で登場。え?実はラスボス?

    ひとつ驚いたのは…
    キヨミさん強ぇぇぇ。

  • 話し合いが足りなかった。島を出るための戦い。

  • エレンの想いがわかるような、わからないような…!

  •  ハンジ,リヴァイ,ミカサ,アルミン,ジャン,コニー,オニャンコポン,アニ,ライナー,ファルコ,ガビ,ピーク,マガト。かつて殺し合った者達が協力し,終末に立ち向かう。アズマビトを救出し飛行船を手に入れ,海へ漕ぎ出す。また多くの血が流れる。キース・しゃーディスとテオ・マガトは想いを一つに名乗り合う。

  • 「終末の夜」「裏切り者」「懐古」そして「人類の夜明け」。
    各話のタイトルだけでゾクゾクする。
    今回はエレンの出番ほぼなし。
    マーレ残党と手を組んだハンジやミカサ一行は、「地鳴らし」を進めるエレンを阻止すべく飛行艇奪還を図るが、やはりイェーガー派との戦闘は避けられず……。
    昨日の友は今日の敵。
    しかもこちらの完全なる裏切り行為。

    イェレナ「人から暴力を奪うことはできないよ」
    エレン「世界を滅ぼす。すべての敵をこの世から一匹残らず駆逐する」

  • なんか傭兵学校みたいだ
    かつての仲間と戦うとか
    もーさー地獄だ

  • よかったと思う。9月に読んだけど登録忘れてた。しかし毎回、前巻までの内容を思い出すのが大変。。。

  • 最新刊。
    もうダメだ全然わからなくなってきた。
    惰性で読んでるわ。
    最終回になったらもう一度最初から読むしかない。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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