メカニズムデザインで勝つ ミクロ経済学のビジネス活用 (日本経済新聞出版) [Kindle]

著者 : 坂井豊貴 オークション・ラボ

• 日経BP (2020年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[tomtomuscさんの感想 · 2020年10月23日]

オークションには、競り上げ、せり下げ、第一価格、第二価格の4つがある。一般的には第一であるが、せりさげは、ある程度高い売れ残った不動産などを処分するには、値段が下がるにつれ参加者を徐々に増やしていき売り手も納得のいく価格付の手法として使える。
第一価格は封印で一番フダの値段が適用されるが、これは、落札者の公開を呼ぶ可能性があり、連続して使えるのかはわからないがわかりやすい。

[osawatさんの感想 · 2020年10月21日]

ふむ

著者プロフィール

慶應義塾大学教授

「2017年 『大人のための社会科 未来を語るために』 で使われていた紹介文から引用しています。」