- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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ビル・ゲイツ推奨だったのできたいが大きかったが、期待を越えるものではなかった。読みやすい本ではあった。
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わかりやすくて、途中まで読んで分かった気になって別の本読み始めて、思い出した頃にまた読み始めてまた分かった気になって。。。で、なかなか最後まで読めなかった
読み返すと、最初に読んだ時には理解できてなかったこともよく分かる
マンネリ化してることに気づいたら、また読み直そう -
マインドフルネス、瞑想の仕方が非常にわかりやすく解説されている入門書のような本です。
マインドフルネス?なんかうさんくさい・・・と思っていた時期が私にもありました(いや、今も理解しているわけではないんですけど)。
私自身、心の晴れない時期が続きまして今は少しは穏やかになってきているのですがどこかスッキリとしないものは心に残っていてモヤモヤしっぱなしでした。
この本を読んで実践をしていますが、正直な話まだ効果の実感はしていません。ただ、即効果の出るものではありませんし、今まで構築してきた「私」という存在が一瞬で瓦解するわけがありません。
すぐに役立つものはすぐに役たたなくなる、とはよく言ったもので今まで何百という甘い言葉に騙されてきました。
中に出てくるものは「今、ここ」を意識する、良い瞑想悪い瞑想はないなどで、今まで感じていたものは違う認識だったんだなと思いました。
しばらくは10分間瞑想を続けていきたいと思います。 -
これはかなりマインドフルネスを理解しやすかった。今まで読んだ本のなかで、一番良かったと思う。瞑想とは何か、著者の修行の体験から学んだことが新たな気づきがあった。
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詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=15235 -
「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」
の後に読みました。
まさに今の自分にとってドンピシャだった本。
色んな瞑想本を読んだけどよくわからない人におすすめです。
どうやって思考を処理していくのか、瞑想とは何なのか、その心の状態とは?
といった内容をかみ砕き、わかりやすいように文章にしています。
心の雑念が消える、というよりそれに振り回されなくなるだけでとても毎日が快適になりました。
以前よりどっしり構えていられるようになり、「生きている喜び」みたいなものが沸いてくるように。
時々思い出して読み返したい良著。これさえできれば大半の悩みは解決するのではないかと思った。 -
マインドフルネスによって頭をスッキリさせて、毎日幸せに過ごしましょうという本。
この手の本をそれなりに読んできたが、全ての本で共通しているのは、「過去・未来に思いを巡らせるのではなく、今に集中すべき」という事。
今に集中しようとしても、いろいろな感情が浮かんでくるのは仕方がない。そんな自分を第三者的立場で観察しながら、徐々に今に集中できるようにしていきましょう。という事がマインドフルネスの肝であるように感じた。
人間は日々変わっていく生き物である。何かに固執することなく、感謝の気持ちを持って日々を過ごしていきたい。 -
鬱、不安症、更年期?の私がマインドフルネスに出会った入り口の書です。薬を飲むだけでなくて、何か自分で改善できることはないかと思い、手に取りました。この本に書いてあることを全て実践するのは難しいところもありますが、マインドフルネスとは何ぞや、どんな心持ちでいればいいのか、生活が改善した人の事例など、私に明るい希望をもたらしてくれました。今は、この本から入って、YouTubeの瞑想動画などを助けに実践しています。1年以上続け、完治するわけではないですが、3歩進んでは2歩下がり、でも瞑想のあとは確実に心が静かになり、手足の先が温かくなり、続けていることで小さな自信をもたらしてくれます。
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【感想】
瞑想に興味を持っている人に必ず読んでほしい一冊。自分自身も瞑想について、「心を落ち着かせ、精神を統一するもの」と、浅く考えていたが、この本を読んで、改めて瞑想とは何か考えさせられた。著書の言葉を引用すると『「今、ここ」を意識する』ことである。「今、ここ」は、歩いているとき、食べているとき、寝るときなど、座って瞑想する以外にも当てはまる。
【アクションプラン】
・10分間瞑想を始める。以下、具体的な方法を載せる。
①背筋を伸ばして楽に座る。
②タイマーを10分間にセットする。
③5回深呼吸する。その際に、鼻から吸って口から吐く。
④軽く目を閉じる。
⑤床との設置している部分の感覚に集中する。
⑥気分を感じる。
⑦呼吸に集中する。特に、吸って、吐いてを自身のペースで繰り返す。
⑧タイマーが鳴ったら、そっと目をあけ立ち上がる。