転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~(1) (マガジンポケットコミックス) [Kindle]
- 講談社 (2020年11月9日発売)
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感想・レビュー・書評
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転生した主人公が3歳なので、絵柄もあって可愛い。
・アルス・ローベント(「鑑定スキル」所持)
・レイヴン・ローベント(30歳、アルスの父)
・リーツ・ミューセス(14歳、マルカ人、信長並み)
・シャーロット・レイス(11歳、魔法適性S、武勇116)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
~14巻
テンポが良くて読みやすい。 -
人物鑑定のステータスを信長の野望に例えるのが面白い。納得感…
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あれ?原作より面白い。こっちが人気があるのがよくわかる。さすが週刊で11巻まで続けてるだけある、原作やりわかりやすくて、話が凄く整理さている印象。絵も一緒に見れるから説得力が段違い。この巻では現状把握と最初の家臣リーツがローベント家に入るまでの話。リーツは差別されているマルカ人だった。元傭兵だったが傭兵団が壊滅して放浪していたら偶然ローベント家の村に流れて来た。それをたまたま村にいたアルスが認めて家に連れ帰るが、差別されてるマルカ人への風当たりは強く。マルカ人というだけで反対されていた。それをアルスがリーツには才能があると言い。武勇94というバケモノな父親との模擬戦で評価を覆して兵士と採用される。兵士だが屋敷に住み込みでアルスの家臣でもあるので普段着は執事の格好をしている。さらに本を読ませたらあっという間に覚え。文武両道と分かっためアルスの教育係にもなり。戦場に出れば鬼神の如く相手を屠り、屋敷ではアルスのために色々と努力をして彼の側に仕える万能執事へとなる。最初は差別されていたが、彼の有能さを屋敷の人達は認め、アルスが彼に全幅の信頼を寄せているので今では差別されずにフレンドリーになってる
ホームページにて加筆修正して掲載。https://www.kashiwa1969.online/comic-kanteiskill-1-review/ -
なろう原作漫画。
内容はタイトルの通りで、主人公本人には特別な魔力があるわけではないが、鑑定スキルで人の潜在能力を見抜くことができる。その力を活かして小さい領地ながら優秀な人材を集めて平和な世界を目指す。
なろうファンタジーというより戦記物に近い感じはする。パワーと言うより戦略で打ち勝っていくみたいな。
よくあるなろうと違って本人が無双するわけではないのが新しいところ。かなり周りの力に助けられながらも、本人の芯の強さを持って困難に立ち向かうところがよい。
一方でなろう原作ならではの「最終的には必ずうまくいく」という空気感もあるので、多少の緊張感はありながらも安心して読み進められる。
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9巻まで読了。
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原作:転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~/未来人A(Kラノベブックス)
原作未読。 -
流行りの転生モノだけど話がよく出来てて面白かった
なろうの方も最新話まで読了
天スラ好きな人は好きだと思う