グランドール王国再生録 破滅の悪役王女ですが救国エンドをお望みです【電子特典付き】 (角川ビーンズ文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • これから一年の間に『光の乙女』の生まれ変わりを探し出し、光の力を覚醒させることに成功した者を次の王に選ぶ。第一王女ヴィオレッタ、先王の遺児レオナルドとリアムの王位継承者達に王が宣言した日。ヴィオレッタは前世を思い出し、経営コンサルタントだった事や自身が乙女ゲームのラスボスという事に気付いた。


    現在3巻まで出ていて、1巻は乙女ゲームの破滅が回避できるかどうかってところまででした。
    きり良く終わってますが、恋愛面はまだまだこれからって感じ。

    あの人とあの人が最後の方まで敵か味方か分からなくてハラハラしました。
    意味ありげに笑って残した台詞、あれって継承者の件だけ?
    それとも2巻以降の伏線なのかな?

    出てくると読む手が止まってしまう苦手な文章(?)がありました。
    『~だったんだ。』が、もう気になって気になって。
    台詞だったら気にならないけど、地の文にあると気になりました。

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著者プロフィール

東京都在住。投稿作『外面姫と月影の誓約』で第11回ビーンズ小説大賞奨励賞を受賞してデビュー。他シリーズに「仮面婚約のたしなみ」がある。

「2022年 『元魔王の転生令嬢は世界征服よりも恋がしたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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