まんがでわかる! 頭のいい説明「すぐできる」コツ (三笠書房 電子書籍) [Kindle]

  • 三笠書房
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感想・レビュー・書評

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  • 大したことはない、基礎的なことの記載であった。

  • 読みやすかった。

  • ●「短く話す」

    - 伝えたいことは短く話し、結論については、要点をまとめたメモを送るので返事くださいと宿題にする、がエレベーターピッチ方式。
     - その場で必ずしも決断を出そうとしない。
     - 簡潔さが第一優先。
    - 「ここまでよろしいですか?」を上手く使う。相手に何かを考えさせてから、その考えさせた内容の結論を話す。
    - 「なのですが」よりも「なので」。逆説を避ける。
    - 語尾を明確に断定的に。
    - 要約しタイトルをつける癖を身につける(身につけたい)。

    ●メモ

    Prime Reading。20分ほどでサクッと読める。
    具体例がわかりやすかった。

  • どのジャンルもだが、特に説明に関する本は、漠然とわかってはいるけど実行できていなかったり言葉で説明できなかったりする。とても勉強になった!

  • 絵が小畑健氏に似ている気がする。プレゼンをする部署が舞台の話なので、本題と合致していてスルスル入ってくる。

    「結論から話す」「大きな情報→小さな情報」などは以前から意識していたことなのでおさらい的に読めた。マンガで分かる系の中では読みやすい部類だったと思う。

    ・「わかりやすい説明」は結論から始まる!
     ─冒頭で大事なことを言う─
     ・行動を促す、大きな情報→小さな情報、呼吸を合わせる、事実+意見、結論で始まり結論で終わる、「3つあります」
    ・頭がいい人は例外なく「説明が短い!」
     ─短い文章を繰り返す─
     ・短くする、背景情報(不要な情報)を削る
    ・できる人は「箇条書き」で説明する!
     ─要点を要約し、タイトルをつけて視覚化!─
     ・メモしてほしいこと、主語「私は」を増やす
    ・「いい言葉」が「いい人間関係」を生む!
     ─信頼される人が話す「いい言葉」─
     ・「私がやっておきます」、語尾をはっきりする、逆接を少なくする
    ・信頼される人は「本気の伝え方」がうまい!
     ─まず相手を好きになれ!─
     ・協力したくなる仕組み、足を運ぶ、共感を見つける

  • わかりやすく、為になる話があり、仕事でも使えそうだったが、なぜか頭に残らなかった。

    自分には合わなかったのかも

  • kindleストア見てたらパっと目に入ったので読んでみた。
    内容は「結論を頭から」や「最初に話すことが何点あるか述べる」のようなベーシックなビジネススキルの話。この手の話を初めて読む人にはわかりやすいようにできていた。個人的は全部知っている内容だったので、「再確認」という感じでした。

  • 結論を始めに、話は簡潔に!
    プレゼンで他チームについたりする漫画の内容の方はちょいと奇抜だが分かりやすい。

  • PREP法をつかった説明の基本と応用。

    プレゼンなどで訴求力のある話し方が書かれている。

    相手を気遣って時間を取らせず、自分の意見を伝えられる。

    説明ベタな人に読んでもらいたい本。(部下とか)

  • プレゼンの肝がわかり、この本の内容を実践すれば自ずと結果を出せるかも。
    結果を出すとは、説明することで他人に行動させられる事ですね。

    私の学んだ内容の要約↓
    説明力とはおおまかに言えば、目的がハッキリとしていて、相手への気遣いができている事。
    スキル
    ・話の構成は結論から始まり事実と意見を加え結論に収束する。俗にいうPREP法。冒頭で大事な事を3つにまとめる。相手がわかりやすい。ここまで、よろしいでしょうか。 間が大事。大きな情報から始め詳細を詰めていく。
    ・長くダラダラと話さず、ポイント良く一分間程度にまとめる。相手はそんなに長く聞いてられない。相手の不要な情報を仕分ける。相手の聞きたい情報から話す。長くせずに短い文章と短い文章を組み合わせる。

    これでも半分くらい。

    マスターすればプレゼン力は間違いなくアップする。

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