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感想・レビュー・書評
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頭骨、目の周りの筋肉をマッサージすることで疲労をとり、眼圧を正常に近づけていく。
結局は継続…
緑内障は怖いので日々続けていきたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五感の中でも特に、大量の情報を脳に取り入れている、視力。
自分自身、十代から近視となり、目が良く見えないことの不便さを、長年感じてきました。
そして加齢のせいか、近年は視界がぼんやりしているような、目に入ってくる光の量が減ったような、そんな感覚がありました。
「何か対処方法はないかな?」と思っていたところ、この本が書店で平積みされていたので、藁にも縋る思いで、読んでみることにしました。
著者は、骨格矯正の専門家として、サロンを経営しているとのこと。
長年、骨格矯正の治療を続けていると、施術を受けた人から「視力が良くなった」という反響が多くあったそうです。
その理由は「眼圧」にある、と著者は説きます。
そして眼圧を改善するために、自分でできることを、本書で解説しています。
さっそく試してみたところ、目がすっきりするような、そして入ってくる光の量が多くなったような、感覚になりました。
どうも自分は、著者が書いている症状に、該当していたようです。
本書には、なぜ眼圧に変化が生じるのか、著者の方法でなぜ改善するのかが書かれています。
医学的な裏付けがどこまであるのか、読む人によって評価が分かれると思います。
実践してみた感覚として、自分自身の体にはマッチしているように感じられました。
しばらく続けてみて、自分の体の変化を、ウォッチしていきたいと思います。
視力に関する本;
『1日5分! 視力がみるみる良くなる本』本部千博
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4837966470
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