50歳からは「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方 [Kindle]
- PHP研究所 (2021年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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次のステップに向けてまとまられた内容になっている。
自分はある程度準備していたので「自分の考えや行動が間違っていなかったのか」を確認するような内容だった。定年後のことを考えていない方は読んだ方が良い本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分勝手
会社より自分
やりたい仕事など降ってこない
やりたいこととやりたくないことのバランス
顧問になる、声かけ大事
大学の教員になる
50代のうちから動く転職
コミュニティ
入るも出るも気楽に
時にはアウェイで
勉強習慣を、まずは週2時間
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自分がやれば100%の出来だとして、人に任せて60%くらいの出来なた良しよする。
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公共機関も民間のサービスもフルに利用する。ケアマネージャーさんやヘルパーさんたちの力を存分に借りる。介護と仕事を両立させている人たちに聞くと、誰もがこれこそが介護に際して最も重要なことだと断言します。
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自分の立ち位置を、立ち位置に対する認識を、冷酷に見直すきっかけを与えてくれた。
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50代になって会社生活をそろそろ見直したい人向けの一冊。
自分もこの世代なのでなので、色々と参考になった。 -
この本を読んで、定年が待ち遠しくなった…は言い過ぎですが、楽しみながら準備しようという気持ちになりました。
以下、個人的に参考になったポイントです。
1.定年前は選択肢が多い
・定年退職・再雇用・転職(実は50代の4人に1人が転職)・起業と、就職した以降最多の選択肢がある。
再雇用で年収は4分の3に減るが、収入よりやりたいことに軸足を移すチャンスでもある。
2.出世できなかった人の方が、定年後うまくいく
・出世できなかった人は役職とアイデンティティが結びついておらず、定年後に新しいコミュニティに溶け込みやすい。
3.自分のことに時間を使え
・我慢は30年で充分、残る10年は自分勝手に。
55歳を過ぎたら時間配分は「自分7:会社3」いっそのこと「自分8:会社2」で。 -
わかりやすく、50歳前後で読むと良い。今後にむけて、どういった考え方・行動をすべきか理解が進んだ。
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こういう本は、いろいろあるけど、仕事、健康、住居を守り、家族をいつくしみ、足るを知る、ことができるか?修行です。
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既得知識が多く、これといった得るものなし。