思考のOSとしてのアウトライナーを通じて「個人的」情報ツールについて考える: 文章を書き、考える人のための「アウトライナー」活用術 情報整理大全 [Kindle]
- 金風舎
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (49ページ)
感想・レビュー・書評
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3年かかったのはなぜか?
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これを読んでDynalistを早速使ってみることにしました。同じシリーズがKindle Unlimitedで読めるので、好きな人は登録して、全部読んでいくのがいいのでは。
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- 思いついたことを、入れる場所を悩まずに放り込めるInBoxを作る。時間が立って初めて意味がわかるものだってあるので、まず入れて熟成させる。
- Inboxに入れてから、これは何か(タスク?複数タスクからなるプロジェクト?あとで参照するかもしれない情報?)を吟味して整理する。その場で処理できるものはやってしまう、不要なものは捨てる。
- 自分にあったツールを使うことが大事。その意味で柔軟な使い方を許容するツールが便利。 -
アウトライナーを通して、個人的な情報整理ツールはどうあるべきかについて語られた本。
アウトライナーとは「ジャンルごとに階層を分けて情報を管理・整頓できるツール」のこと。
個人が情報整理ツールを持つことの重要性や情報整理ツールをどう使えばよいのかが書かれています。 -
読了日 2021/12/5
アンリミテッドにいたので読了。
思考するのに専用ツール使うのも良いけど、アウトライナー使うのはどう?という提案。 -
アウトライナーの活用の仕方を知ることができた。
今使っているツールに不満はないけど、試してみたいと思う。