進化の技法――転用と盗用と争いの40億年 [Kindle]

  • みすず書房
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  • Crisper cas9とかに繋がる遺伝子解析の歴史。ハエの目に足が生えてる奇形とかを分類したりして、魚がいきなり陸に上がるというような進化が如何に起こるのか?ということを明らかにしていく。というようなことが書いてあるのにとても読みやすい。

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著者プロフィール

(Neil Shubin)
古生物学者、進化生物学者。ハーバード大学で博士号を取得。現在、シカゴ大学教授。動物の解剖学的な特徴がどのように進化したかについて研究している。グリーンランド、中国、カナダ、南極、北米やアフリカでフィールドワークを行う。魚類と陸棲動物の特徴を併せ持つ生物「ティクターリク・ロゼアエ(Tiktaalik roseae)」の発見者の1人として知られる。著作に『ヒトの中の魚、魚の中のヒト』(早川書房、2008年)『あなたの中の宇宙』(早川書房、2014年)がある。

「2021年 『進化の技法 転用と盗用と争いの40億年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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