文藝春秋2021年12月号[雑誌] [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • コロナ禍が落ち着いたこともあるのでしょうか、それ以外の話題なども現れるようになってきたと感じます。小室眞子さんの話題、秋篠宮ご一家のことなど面白いのでしょうが、野次馬的でどうなのかとも感じます。岸田総理の誕生からの話題がいくつかあり、イメージが薄く感じる新総理のことを知ることができました。全体的に世間にある政治への批判に対して批判するという内容が目立ちました。
    特集「2021年宇宙の旅」。宇宙旅行を扱う民間業者も現れ、その内容の紹介であり興味の惹かれるものでした。しかし、まだまだ巨額のお金が必要であり、民間といっても特殊な人しか難しい。無理をすればちょっとだけ宇宙を体感できるというレベルでしょうか。危険もまだまだ多いこともあり、身に近くなるにはもう少し時間が必要なのだと感じました。

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著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2020年 『本屋を守れ 読書とは国力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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