社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ〈若手でもベテランでもない中堅社員の教科書〉 [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2021年12月23日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (220ページ)
感想・レビュー・書評
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参考になった。
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10年目周辺のため読んでみる。
内容としては、仕事において立場や役割が変わった人・今後変わりたいと思ってる人向け。そういう変革が起きやすい層が10年目だからそこをターゲットにしてるのだと思う。正直、この本は10年目より4〜5年目の人のほうが刺さりそう。近い将来への心構え的な意味で。
個人的には見知った話が多く、なんだか会社の上役の講話っぽさもあるな、と感じた。ポジティブに捉えると、(建前だとしても)社会的に求められている要素とも言えるのかもしれない。
社会人としての立ち回りや心構えのおさらいとしてはいい内容なのかもね。
(Prime Readingにて読了) -
10年目なので読んでみた。
目新しい内容ではないけど、サクッと読めるのでおさらい感覚にちょうど良いです。
2~3年目くらいの若手のほうが刺さるかも?
『キャリア思春期』という表現は言い得て妙。納得。 -
今のキャリアが第一志望ではないと悩んだ時仕事に身が入らない
たとえ希望していなかったとしても、今の道になることを自分で選んだのである。であればその道でもともと成し遂げたかったことと同等以上のことを実現するくらいしかない。
一旦道を選択したら割り切ってそこに没頭することが、自分をつらい状況から解放するための最短距離なのである。 -
オーディオブックにて読了。
10年を過ぎてしまったが、今読んでも響く本だった -
10年目になったので読んでみた。
読んでて全く響かない、、目次を見てみて読みたいページが無かったので終了しました。
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まあ、特に目新しいことは、
という感想です。
そんな感想になってしまうのは、
私が入社10年をとうの昔に経過しているから、
なのだと思います。 -
仕事のやりがいや、自分のキャリア、マネジメントなど10年ほど働いているとぶつかる壁の乗り越え方についてコツがたくさんあった。
個人的に役に立ったのは、
相手によってミュニケーションスタイルを変えること。だった。
力の持った人も人間であり、否を認められなくなることがあるのは当たり前なので、そこをロジカルに責めすぎずに共感を示すことが大事なのだと思った。
とはいえ、その力のある人を尊重することで、弱い立場の人たちが苦しんでいる状況を目の当たりにしてしまうと我慢できなくなってしまうことが多い。
でもそこで怒りのままにぶつかってしまっては、結局が弱い人の状況が変わることはないので、耐えながら少しずつ改善の方へ努力しないといけないのだなと思った。
結局は、それだけの忍耐をしてまでその組織に貢献したいのかによると思った。