日本企業のポテンシャルを解き放つ――DX×3P経営 [Kindle]

著者 :
  • 英治出版
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【DX 3P経営】福原正大 著

    【著者】
    三菱UFJ銀行→外資系銀行→独立→一橋ビジネススクール特任教授。

    【書籍】
    1.DXとは、顧客への提供価値を増加させる事業モデルの変革を実現すること。
    2.実現には3つの要素の組み合わせであること。
    ・フィロソフィー。経営理念。ビジョン。
    ・ピープル。社員。
    ・プロセス。
    ※データとは、自社が実現したい世界から逆算して、演繹的に狙って創っていくこと。

    【読み終えて】
    聴いたことのある一般論が最初から最後まで続く内容。
    新鮮が少ない分、読み終えたあとに、自社に置き換えて思考する機会が有効と考える。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

慶應義塾大学経済学部特任教授、Institution for a Global Society株式会社代表取締役社長、一橋大学大学院特任教授を兼任。
慶應義塾大学経済学部卒業、INSEAD MBA、HEC国際金融修士、筑波大学博士課程修了。博士(経営学)。
主な業績
 『AIとビッグデータは人事を変える』朝日新聞出版、2016年。
 『ハーバード、オックスフォード…世界のトップスクールが実践する考え
 る力の磨き方』大和出版、2013年。
 『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』ダイヤモンド社、
 2012年。

「2019年 『フィンテックの経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福原正大の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×