- Amazon.co.jp ・電子書籍 (225ページ)
感想・レビュー・書評
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性格を、アリとキリギリス、ウサギとカメの童話にちなんだ四つのマトリクスに分けて、それぞれに合った習慣化のコツを紹介した本。
ファーストインプレッションでは自分がどれにあたるのか分からず、診断の質問に答えて結果を見ても、イマイチぴんと来ない…と思っていた。けど、詳細な説明、特に挫折するパターン紹介がすごく「あるある」で、一気に腑に落ちた。
自己理解を深めて自分に合った良い習慣を増やしていきたい。とりあえず1行日記は継続していこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現時点の私はウサギリスでした(^-^)読んでて面白かったし、新鮮だったので星5つとしました。久し振りに紙の本で買おうかなと思った1冊です。
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私のタイプは「かめギリス」でした。
夏休みの宿題の終わらせ方が例示そのまま。
最初は計画を立てるけど、結局できなくて最後にヒーヒー言いながらやってたなぁ…と(汗)
理想を掲げてそれを追いかけるための努力は確かに楽しいです。
義務になったり、何を目指しているのかわからなくなったり、期限間近でもう絶対間に合わない…となったりすると、途端にポイッとしたくなります。
自分の特性に合わせた習慣化を意識していきたいです。
余談ですが、これ、創作するときに当てはめて考えると、そのキャラの性格が掴めて良いかもと思いました。 -
小さく始めよう。
欲張らない。 -
自分の性格に合わせた習慣術を取り入れることを説いた本。
性格により習慣化する方法は異なります。まずは自分の性格を把握してから、習慣化に取り組むと行動を継続できます。 -
はっきりと一つのタイプに絞らせない誘導は、ありがたく感じた。
自分は基本に「かめ気質」があって、アリよりのキリギリスなんだなぁと思った。
タイプ分けはゴールではなく、スタートであって探求していくものって書いてあったのもよかった。
タイプ別の習慣術は、確かに自分に向いていそうな方法もあれば、他のタイプに書かれていたことを「あ、いいな」と思うこともあった。
自分にその方法が合っているかどうかはわからないけれど、実践するきっかけにはなる。
タイプ別の接し方も、参考になった。
苦手な人がいるのだけど、自分とは考え方やモチベーションの素が全く違うところにあるんだってことを、再認識。
変えることができるのは、自分のこと。他人のほんの僅かな領域だけ。 -
自分が想定していたタイプとのズレを自覚できて、それを実際仕事に生かすことができて良かった。
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タイプ別に特徴や苦手な部分のアドバイスが詳しく書かれていて、これを参考にすれば今度こそ習慣化できるかも。
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タイプ分類がわかりやすくて参考になった。タイプの解説がメインで、習慣化の方法はあまり具体的ではなかった。タイプが違う人を理解できるようになっていたので、チームで動く人にはいいかも。
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意外と面白いし、当てはまった!
うさアリタイプ