- Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)
感想・レビュー・書評
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#越境学習 の入門本。
越境学習とは、自分の肩書が通じないアウェイで学び、ギャップを感じることで普段の行動に活かしていくという定義。
企業だけでなく、PTAやサークル、プロボノ活動など普段の生活の中にもあてはまる。
@BizHack1
#越境学習入門
https://amzn.to/3odSPJk
2023/04/15 -
お金と頭数がある大企業に所属する人向けの本だった
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概念として、「越境」が「学習」につながることは想像していたが、
これからの不確実な時代において、個人にとっても組織にとっても必要であると感じた。
本書にもあるが、「なぜ越境学習が大切か?」や「越境することの学びは?」
については、
理論的に、頭で理解するよりも
当事者が一度自身で越境してみることが何より大切で早いと感じた。 -
「そもそも越境学習とは?」というところから始まって、越境学習を企業の人材育成施策として導入する上での"How"についても書かれており、とても実践的な内容でした。
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所属組織(会社)が越境学習を社員に提供するのは、そすなわち両利きの経営、イノベーション創出のために必要なことであり、人材育成の戦略、手法として有効です。事例だけではなく、越境学習の効果について学習理論、教育哲学をベースに紐解いている「越境学習」を語る上では欠かせない1冊。越境学習=冒険のメタファも秀逸!越境という冒険の旅に出ましょう!