アチャチャを つかまえろ！ ねつの はたらき (かがくのとも2022年7月号)

著者 : 森川智喜

• 福音館書店 (2022年6月3日発売)

感想・レビュー・書評

[あきさんの感想 · 2023年10月17日]

タイトルが好きで借りたら面白かった！
もっと科学の説明が入る感じかと思ったら、案外さらっとしていて息子もついていきやすかった様。
最近間違い探しブームなので楽しかったみたいで、わかった！と目を輝かせてて可愛い。

ラストもなんだかほっこり◎

[kbchaさんの感想 · 2022年12月28日]

2022.12.28読了。

[everydaysundayさんの感想 · 2022年9月1日]

アチャチャを つかまえろ！
ねつの はたらき
かがくのとも　2022年7月号
森川 智喜 文 / unpis 絵

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購入していたのを読み。
そうそう、熱っていろんなところで色んな事をしてるんだよね。カロリーだって熱量を表す単位だしなあ、と母は興味深く読んだ。
6歳児Aはさがし絵というかナゾトキのような要素がおもしろかったみたい。

[nikofuuさんの感想 · 2022年7月10日]

K
五歳三か月

Y
二歳１１か月

[NORISさんの感想 · 2022年6月23日]

ものをあたためる働きを持つ妖精（？）アチャチャがにげまわり、その痕跡を追うハカルくん。ちょっとした絵比べ・探し絵仕立てのお話になっている。
カバー裏に「適宜前のページと絵を比較して楽しんでください」のような注意書きが書いてあって、ちょっとおどろいた（それは当たり前のよみかたではないのか、と）。

[しげさんの感想 · 2022年6月10日]

アチャチャがアイスについたら困るなと思った。

著者プロフィール

1984年、香川県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。京都大学推理小説研究会出身。2010年『キャットフード　名探偵三途川理と注文の多い館の殺人』（講談社BOX）でデビュー。〈名探偵三途川理〉シリーズは他に『スノーホワイト』『踊る人形』（以上、講談社文庫）、『ワスレロモノ』『トランプソルジャーズ』（講談社タイガ）。近著に『そのナイフでは殺せない』（光文社）。

「2020年 『死者と言葉を交わすなかれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」