まどのむこうの やさいは なあに？ (こどものとも年中向き2022年7月号)

著者 : 荒井真紀

• 福音館書店 (2022年6月3日発売)

感想・レビュー・書評

[everydaysundayさんの感想 · 2023年7月31日]

まどのむこうの やさいは なあに？
こどものとも年中向き　2022年7月号
荒井 真紀 作

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購入していたもの。
野菜嫌い7歳児Aであるが、それでも野菜の名前はちゃんと知ってるのであった。
5歳児Wはそれなりに。
そらまめとかたけのことか、この姿のものを家で見せたことがあったかしら、と母は思い返したりした。

[新田おはなし隊さんの感想 · 2023年6月24日]

2022.12.21 1-2

[勝村 優さんの感想 · 2023年4月23日]

良かった

[ayaponさんの感想 · 2022年11月29日]

くだものはめちゃくちゃ好きだったが、やさいはくだものほどは食いつかず。たまねぎのことはなぜか「たべのこ」という。たけのこは「たけのこ」。

[nikofuuさんの感想 · 2022年7月17日]

Y
二歳１１か月

K
五歳三か月

[Kidsroom遊さんの感想 · 2022年6月11日]

2019年に#まどのむこうのくだものなあに？が出版されてから、きっと次は野菜がでる〜と待ち焦がれていました。
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とうとうでました！

#まどのむこうのやさいはなあに？

#こどものとも年中向き　7月号です。
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#新井真紀　さんの絵が……もう凄いのなんのって！
今すぐ本屋さんに走って〜！
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こんなにじっくり野菜を見たことない！
キャベツは迷路のよう
ブロッコリーは小さな花の蕾がいっぱい
カボチャは洞窟を探検しているよう

もうワクワクドキドキがとまりません。
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1枚の野菜の絵を描き上げるのに約3週間かかるそうです。
えっ？8種類の野菜が２枚づつ、合計16枚を21日かけるということは……336日、約1年かけて仕上げているということです。

そんな大変な思いをして、このお値段！申し訳なくなってしまいます……。
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気の遠くなるような作業を繰り返し私達の前にやってくる、そのおかげで普段なら気付かない凄い景色がそこにはあります。
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のぞき窓から1部分、断面、そして全体を見ることで、ものの見方も深まります。本物と比べたりしながら、自然の生み出す驚異を感じることでしょう。
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くだものとあわせて是非読んでみて下さい。
純粋な子供達の目で見たら…何を感じるかな？
この美しさ、きっとわかってくれるでしょう！
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#福音館書店
#断面
#野菜#やさい#果物#くだもの

#絵本K

著者プロフィール

荒井真紀　１９６５年、東京都生まれ。１６歳より故・熊田千佳慕氏に師事する。自然科学専門の編集プロダクション勤務を経て、フリーのイラストレーターに。自然をテーマにした雑誌や書籍の挿絵の仕事をしている。絵本に『あずき』『じゃがいも』（ともに福音館書店）『あさがお』『ひまわり』『たんぽぽ』（以上、金の星社）『チューリップ』（小学館）などがある。２０１７年『たんぽぽ』でブラティスラヴァ世界絵本原画展・金のりんご賞受賞。

「2020年 『まどのむこうの くだもの なあに？』 で使われていた紹介文から引用しています。」