ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方 [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年11月18日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (221ページ)
感想・レビュー・書評
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オーディブルで聴了。
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知ってることも多かったけれど、改めて実践していきたい!
中間日やふりかえりと日記は違うも興味深い。
日記的な要素がなく、タスクだけだと結局は他人軸になりそうな気もする。
実践してみてそこも感じてみたい。 -
朝、夜、昼の「me time」の考え方が面白い。具体的にワークをして書き出す方法も取り組みやすいので今の自分にとって何が必要か把握しやすいと思う。例えば、好きなことを100個書き出して編集する作業は楽しいし、心地よさが広がる。
といいつつ目新しさはないので、著者に自分ファーストで行動することへ背中押してもらいたい人向け。
‥しっかり背中を押してもらいました。
「早起き国に留学」しよ!
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夜の過ごし方の理想/現実を書き出しGAPの対策を練る
<要因>
①仕事が終わらない
②家族の都合
③ついダラダラしてしまう
→やりたく無いことを分解し先にやってしまう -
池田千恵さんと言えば朝活,早起きなイメージで(肩書からして株式会社朝6時の代表取締役ですよ),当然,ストイックに実行し続けているイメージがあった。なかなか朝型が定着しない自分と比べるとがっかりしていたのだけれど,池田千恵さんでもうまくいかないことがあるんだ(事情のレベルは違うとしても),ということを感じる。そしてこの本の提案はとても現実的。「ダラダラは投資」(p63)とか「朝活松竹梅」(p106)とかは目からうろこ。朝に限らず一日のイメージを提案しているのも面白い。
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・SEEメソッド
→Show、Edit、Enjoy
・HAVE TOとWANTをわける
ポジティブな変化量の大小で優先順位をつける
・辞めることは諦めることではなく、本当にやりたいことを選び取ること
・朝の時間は自分が好きなことをする
・寝る前に良かったことを5つ数える -
アマプラ
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やれるかやれないかは別として、多少やる気は出る。
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もっと自分と向き合うための内容だと思ったが、メソッドが羅列してあったり、文体が軽いせいか物足りなさを感じた。朝、夜、昼と時間の捉え方や「好き」のリストアップなど参考になるものもあった。