思考力の地図 論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方 [Kindle]
- KADOKAWA (2022年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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今まで感覚で行っていた具体化抽象化や演繹帰納について言語化してくれてる
あーそーかと納得しながら読める詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビジネスにおける思考の仕方、鍛え方など参考になるヒントが豊富だった。
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浅くて広い
基本のものを網羅する本 -
地図と言うだけあった思考力ってこういったバーツで出来てるんだよというのを俯瞰できる内容だと思います。
ただそれだけにそれぞれの解説があっさりしすぎているように感じました。 -
疑うことの大切さをすごく感じた。
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フレームワーク等、思考力を身につける手法や考え方について書かれた本。
論理思考と一口にいっても、前提が正しくないといけないし、論理的に話したつもりでも突飛な論理になってしまうこともあるので、気を付ける必要があるのだろうなと思った。
「疑う心」というのは、「性格悪くなる」ということだという言葉が印象的だった。確かに、「疑うのが大事」といっても、疑いすぎると嫌われることもあるし難しいよなと思う。 -
タイトルの通り思考方法とその手法について触れられている。
特に目新しくはなく、かつ尖っているわけでもない。
初めて取り掛かる際にマイルドな論理性を身につけるのに良いのではないか -
『具体と抽象』の細谷功さんの著書で、割と自分が物事を考えるときのベースになっているものが多くそれを地図、可視化してくれる。
逆にこういう思考ができていないときは、何か焦りだったり精神的に健全じゃない状態である場合があるので、そういうときに身近に置いておきたい1冊。