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感想・レビュー・書評
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著者が8か月かけて「四七都道府県の発酵文化を訪ねた旅行記」であり、「水と土と微生物が織りなす発酵という文化から、日本という土地に生、きてきた人々の記憶を掘り起こす試み」、「発酵食品という生きたモノから辿る土地の文化の再発見」の旅。
「発酵文化人類学」よりはだいぶクセは少なくなったけど、自分に酔ってるような大袈裟な文章にはあまり共感できなかったな。
あと、各地の面白発酵食品、カラー写真を掲載してほしかったな。文章だけじゃ食材を上手くイメージできないよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本各地のその土地に根付いていた発酵文化は本当に面白いと思う。藍染も発酵と関係があるのは知らなかった。またふぐの子やなれずしを食べたくなってきた。
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