- Amazon.co.jp ・電子書籍 (479ページ)
感想・レビュー・書評
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金儲けではなくビジョン。
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時間が無かったので,途中端折って読んだ。スペースXや電気自動車のテスラモーター,Xなど夢に向かって邁進していることが凄すぎる。昼夜を問わず仕事をしているところが超人的である。
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上巻と同様
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子どもの頃からティンカリングをしてきた経験をそのまま会社でのものづくりに当て込んでいるイーロンマスクにガテン系を感じる。ジキルとハイド的な対応の変わりっぷりに普通の人間だったらそら振り回されるなあと。しかも、良心の呵責も微塵も感じずにバサバサ首を切れる神経なのだから、これもなんとも、常人には付き合いきれん人物だ。
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一気に読みました。物理法則に合致しているかを評価軸として、テクノロジーを極限まで活用する形で目的達成(火星到達)に向かって突き進む。そういう経営を実践しているマスク氏のルーツと最新状況まで、豊富な実例と証言と本人との密なやり取りを交えた本書は、まさに必読の一冊。目からうろこでした。おすすめです
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イーロン・マスクの自伝をようやく読み終えた。超ざっくり分けると上巻は生い立ちから半生、そしてスペースXとテスラ。下巻はツイッターの買収に焦点。ジキルとハイドとも、ジョブズの現実歪曲フィールドとも違う、マスクの悪魔モードの描写に息を呑む。