イーロン・マスク 下 (文春e-book) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 金儲けではなくビジョン。

  • 時間が無かったので,途中端折って読んだ。スペースXや電気自動車のテスラモーター,Xなど夢に向かって邁進していることが凄すぎる。昼夜を問わず仕事をしているところが超人的である。

  • 上巻と同様

  • 子どもの頃からティンカリングをしてきた経験をそのまま会社でのものづくりに当て込んでいるイーロンマスクにガテン系を感じる。ジキルとハイド的な対応の変わりっぷりに普通の人間だったらそら振り回されるなあと。しかも、良心の呵責も微塵も感じずにバサバサ首を切れる神経なのだから、これもなんとも、常人には付き合いきれん人物だ。

  • 下巻はTwitterのことが多く記載されているのでより楽しみだったのだが、上巻のほうがマスクの人となり、働き方のクレージーさがよくわかる内容でありよかった印象。

  • 一気に読みました。物理法則に合致しているかを評価軸として、テクノロジーを極限まで活用する形で目的達成(火星到達)に向かって突き進む。そういう経営を実践しているマスク氏のルーツと最新状況まで、豊富な実例と証言と本人との密なやり取りを交えた本書は、まさに必読の一冊。目からうろこでした。おすすめです

  • イーロン・マスクの自伝をようやく読み終えた。超ざっくり分けると上巻は生い立ちから半生、そしてスペースXとテスラ。下巻はツイッターの買収に焦点。ジキルとハイドとも、ジョブズの現実歪曲フィールドとも違う、マスクの悪魔モードの描写に息を呑む。

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著者プロフィール

ウォルター・アイザックソン【著者】Walter Isaacson
1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所特別研究員。著書に世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』1・2、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』上下、『ベンジャミン・フランクリン伝』『アインシュタイン伝』『キッシンジャー伝』などがある。テュレーン大学歴史学教授。


「2019年 『イノベーターズ2 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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