本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)
感想・レビュー・書評
-
それぞれの悩み苦しみを抱えた6人の女子中学生とそれに寄り添う司書先生との優しい時間。
そして彼女たちは本の中に、自分の中に明日を見つけて飛び立ってゆく。
本当に今、居場所を、そして未来を探して彷徨う子供たちにこの本を届けられたら。
しおりと栞を添えて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登場人物が実際にいるように感じられなくて、ダメだった。薄っぺらく感じる。でも物語に書いてあるように、現実と違っても希望になるのかな。私以外の誰かには。私はもっと具体的に虐めに立ち向かう方法を教えてほしかったな。やられた事言われた事を記録して弁護士に相談するとか。やり過ごして大人になってみると虐めてた人が大した事なかったとか。
-
高校の図書館の群像劇。ソフトな話
全5件中 1 - 5件を表示