カラー版 美術の愉しみ方 「好きを見つける」から「判る判らない」まで (中公新書) [Kindle]
- 中央公論新社 (2023年9月25日発売)
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感想・レビュー・書評
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(新書・文庫)『美術の愉(たの)しみ方』山梨俊夫著
2023/10/14付日本経済新聞 朝刊
■『美術の愉(たの)しみ方』山梨俊夫著
名画や美術史の解説書は多くあるが、実際に美術の世界に入るにはどうすればよいのか。その入り口となる7つの扉を紹介する。「関心を開く」では、とにかく多くの作品を見る重要性を説く。「敷居をまたぐ」では美術館や画廊に入ってみることを、「参加する」では様々なイベントに加わってみることを勧める。80点のカラー図版を収録し、作品の愉しみ方を具体的に理解できる。真の美術入門書と言えるだろう。(中公新書・1100円)
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