Version Control with Subversion: Next Generation Open Source Version Control

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  • Amazon.com ・洋書 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780596510336

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  • マージを勉強しなおしマージを勉強しなおしするために、
    Chapter 4. Branching and Merging
    だけ読んだ。

    trunk -> branchへは普通のマージを行う。
    branch -> trunkへは再統合マージ(--reintegrate)を行う。

    ■ブランチパターン
    <Release Branches>
    ・変更はtrunkにコミットする
    ・リリース準備ができたら、trunkをリリースブランチにコピーする
    ・ブランチでテストして、trunkで開発を続ける
    ・テストが終わったら、ブランチにタグ付けしてリリースする
    ・ブランチに対するメンテナンスは、ブランチをコピーする(branches/1.0 -> branches/1.0.1)

    <Feature Branches>
    ・変更する際は必ずブランチを切る
    ・リリース準備ができたら、ブランチをtrunkに”再統合”マージする
    ・trunkでテストする
    ・テストが終わったら、trunkにタグ付けしてリリースする
    ・他のブランチにtrunkの変更をマージする

    <Vendor Branches>
    ・外部提供ライブラリ等のバージョン管理と、利用側のバージョン管理との関連の持たせ方に関する考え方。


    ・1人でやってるなら、ひたすらtrunkにコミット。
    ・複数人でやってるけど、そこまで激しい変更がないなら、Release Branches
    ・複数人でやってて、変更が頻繁に起こる場合は、Feature Branches
    がいいのかなと思いました。

    自分の仕事ではFeature Branchesですね。

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