スコット・バークン(Scott Berkun)
1994年、カーネギーメロン大学を卒業後、マイクロソフトやワードプレス・ドット・コムに勤務。製品のシステムやウェブサイト、ユーザー・インターフェースなどのデザインを多数手がけ、長きにわたりプロジェクト・チームのリーダーとして活動する。2003年以降は作家および講演活動に専念。『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ガーディアン』などに寄稿するほか、CNBC、MSNBC、CNNといったメディアへも出演している。邦訳書に『アート・オブ・プロジェクトマネジメント——マイクロソフトで培われた実践手法』『イノベーションの神話』『パブリックスピーカーの告白――効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方』(以上、オライリー・ジャパン)、『マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた』(新潮社)がある。
「2021年 『デザインはどのように世界をつくるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」