1964年、東京生まれ。1988年、慶應義塾大学経済学部卒業。日経BP社で雑誌記者、編集プロデューサーとして勤務後、2000年に独立。現在は経済アナリスト、歴史研究家(近世~近代の日本経済史)。著書に『DREAMER――阪急・宝塚を創り、日本に夢の花を咲かせた男』(2014年)、『ファミリーヒストリー――家族史の調べ方』(2015年、いずれもWAVE出版刊)がある。独立後は本業とは別に、NPO活動の一環としてアニメーションを含む映像制作産業と深く関わり、その制作工程を客観的に捉えてテキスト化する取り組みを進めてきた。
●宮徹オフィシャルサイト(www.miyatohru.com)
「2017年 『大学生のための動画制作入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」