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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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アンデルセンの民話風おとぎ話。
親の身代をくいつぶした道楽息子が、もらいものの空飛ぶかばんでオリエンタルなお姫様とゆきあう話。
そこでこうくるあたりアンデルセンだよなあ。
そのへんの厭世気分は嫌いじゃないけど、トルコのみなさまの受け入れ態勢がなんかいや。
これは翻訳の口調のせいもあるかもしれない。
作中作はなんとなくオスカーワイルドっぽい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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