ブクログ談話室

旅と小説

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  • 名無しさん

    名無しさん

    2011年10月11日
たまたま手にした本をきっかけに、旅に出たくなる。
逆に旅行に行く前に、その土地が舞台になった小説を読む。

そんな本を紹介して下さい。

海外でも国内でも、またひとつの街や国が舞台になっている物語でも、ロードノベルでも結構です。

できれば旅のエピソードと一緒に。
質問No.1839
みんなの回答・返信


今まで何と無駄な海外旅行をしていたんだろうか、と考えさせられた本です。タイトルは紀行ですが、どちらかと言えばハワイの文化・言語について比重が重く語られています。ハワイに行く前はもちろん、帰ってきてからも充分に楽しめる本だと思います。
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回答No.1839-019477
他の方も書かれていますが、イタリアに行く前には塩野七生さんの著作は必読です。その方がより旅行を楽しめます。例えばボルジア家を知らなかったら、ヴァティカンに行ってもボルジアの間をスルーするでしょう。昔、年末年始をフィレンツェで過ごしたことがありますが、元旦はどこも閉館状態だったので、他に観光できる場所を探したら、フェラーラがあり、列車で行ってみたら塩野さんの著作通り霧が立ち込めた街で、感動しました。
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回答No.1839-019228


これを読んでロシア革命&ロマノフ家の最期を知り、猛烈にロシアに憧れ、ついにサンクト・ペテルブルグ行きを実現させました。ネヴァ河沿いの冬宮やエルミタージュを見た時にはもう大感激でした!


こちらも同じロシア宮廷ものです。サンクト・ペテルブルグに行く前にお勧めです。
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回答No.1839-019225
実際に旅には行っておりませんが、イタリアに行ってみたい!と真剣に思うようになった2冊を紹介します。

池上英洋「イタリア 24の都市の物語」
イタリアには魅力的な都市が沢山ありますが、24の都市にまつわるお話を人・芸術・歴史などの観点から描いた魅力的な作品です。

塩野七生「海の都の物語」
ヴェネチアが誕生してから、ナポレオン軍に攻められ滅亡するまでの1千年の歴史が描かれています。
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回答No.1839-018898
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2011/10/22
塩野さんの一連の著作は、イタリア関連の本の中では定番ですね。

池上英洋さん、知らない作家さんですが一度読んでみたいです。
イタリアも街並み散策も大好きなので、都市の解説の本も面白そうです。
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