上巻より若干ダイナミクスさに欠けるような気がしますが、日本も昔から国際社会の中で生きているんですなぁ。
現代人には想像できない海上交通技術の高さとやはり富の吸引力なのか、日本イコール「閉鎖的社会」っていうイメージはいつの頃からのものなんだろか?やはり江戸時代の負の、いや正確には一つの特徴によるところ大なんだろうか。
とにかく国際社会の動きと呼応する社会が描かれていてなかなか面白いもんです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年3月28日
- 読了日 : 2015年3月28日
- 本棚登録日 : 2015年3月8日
みんなの感想をみる