ようやくと言いますか、本題とも言えるキリスト教への評価が明らかな形で表出してきました。
どういう整理をつけようとしてるんですかね?この作家は。
ローマと今のイタリアは結び付かないという結論は変わりないようですが、今のイタリアが魅力ないのか?とは必ずしも言っている訳でもなさそうで、どういう考えなのか、これはこれで楽しみです。というかそうでないと、ここまで読み進められないほどの長さです、はい。
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- 感想投稿日 : 2020年11月29日
- 読了日 : 2020年11月29日
- 本棚登録日 : 2020年11月16日
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