突然前半部の新撰組のくだりに舞い戻ったり、前章の参照を求めたり、ここまで長いと実のところ作家も忘れていたストーリーを思い出したように前振り的に使っている部分もあったりするのではと訝ってしまいます。
まぁそれが結構スムースに機能しているようだから、やっぱりこの作品は凄いんだろうなと思う次第。
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- 感想投稿日 : 2016年9月22日
- 読了日 : 2016年9月22日
- 本棚登録日 : 2016年9月4日
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