ストロベリ-ナイト (光文社文庫 ほ 4-1)

著者 :
  • 光文社 (2008年9月9日発売)
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本棚登録 : 14976
感想 : 1591
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再読。誉田哲也さんにハマったキッカケの1冊だった…と思う(曖昧)
こんなにグロかったっけ笑
所々でなかなかグロい描写有。
姫川玲子シリーズ1作目。

大分前に1度読んだきりだったので、初めて読むような感じで読めた。
最初に姫川シリーズにハマった時ほどの感動はなかったけど、こういう[この後どうなる!? ]
のドキドキ、ワクワク感がやっぱり好き!
途中で犯人の目星はついてしまったけど、仲間内のやりとりだとか、やっぱり面白い。

姫川玲子の過去に触れるとこではちょっと涙…。
個人的には井岡が好き笑
出てくる刑事のキャラはそれぞれ全然ちがうけど、目指すとこは一緒で仲間なんだなあ…うん。良かった。

刑事物が好きな方や気になってる方はぜひ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 読み直し
感想投稿日 : 2022年8月9日
読了日 : 2021年11月13日
本棚登録日 : 2021年11月13日

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