王進ハイスクールに新たな生徒、武松が入学します。彼は魅力的な講師陣のもとで立ち直っていくでしょう。
王進先生はついに陶芸に手を出し、土との対話が始まりました。この巻では出番が少ないので残念です。
その他の見所は吹毛剣の使い手、楊志と林冲のバトル。致死軍の設立。安道全の医療。梁山湖の山寨の攻略から梁山泊の旗揚げでしょうか。
山寨の首領であった王倫の最後が呆気なく物足りないのですが、アジトを手に入れた梁山泊の今後に期待です。
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- 感想投稿日 : 2013年7月30日
- 読了日 : 2013年7月30日
- 本棚登録日 : 2013年7月30日
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