黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2006年4月14日発売)
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下巻は蒔生、節子視点。最終章がいちばん中立で、でも4人を繋げる話。とけた謎と、持ち越される謎。それが心地よい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2016年12月11日
読了日 : 2016年12月11日
本棚登録日 : 2016年12月11日

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