ルーヴルより依頼を受け先生が執筆されたという作品。
だが岸辺露伴のスタンスは動かない。
しかし、今回は露伴自身の過去や血筋に関する話が出てきて、普段とは違う露伴が見れる。
ストーリーも、いつもの荒木の世界がルーヴルを乗っ取った感じで、非常に面白かった。
"ルーヴル"の名誉を荒木先生が受けたことを誰であろうとこの一冊だけでも十分に納得するであろう内容だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年9月29日
- 読了日 : 2022年9月28日
- 本棚登録日 : 2022年8月30日
みんなの感想をみる